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膝痛・変形性膝関節症の本当の解決方法が、きっと見つかります

こんな痛みはありませんか?

膝を曲げると痛い

太ももの前側は大腿四頭筋の
ロックが痛みの原因です

膝を曲げると痛い

膝を伸ばすと痛い

ハムストリングとふくらはぎがロックし
硬く縮んでいることが痛みの原因です

膝を伸ばすと痛い

膝の痛みの原因

階段の上り下りが辛い、歩くだけで痛むなど膝痛に悩まされている方は多いようです。膝関節は二足歩行をスムーズにおこなうための重要な部位で、体の中でも最も複雑な仕組みの部位の一つとなっています。筋肉、靭帯、骨が正常なバランスで機能していないと不調をうったえることになります。膝は曲げ伸ばしをおこなう関節なので、曲げたときの痛みと伸ばしたときの痛みでは原因がちがいます。概ね、膝を曲げるときの痛みは脚の前側の筋肉がロックしていて硬く縮んでうまく伸びないために生じます。一方、膝を伸ばしたときの痛みは脚の裏側の筋肉がロックしていて硬く縮んでいることが原因です。膝周りを中心とした筋肉のロックをそのままにしておくと変形性膝関節症につながる可能性があります。

膝を曲げたときの痛み

膝を曲げるときは上腿の前側の筋肉が伸びます。太ももの前側は大腿四頭筋といって大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋から構成されています。このうち大腿直筋以外の三つの筋肉は膝関節の伸展動作に働きますが、大腿直筋はそれに加えて股関節を屈曲させる(脚が固定されていれば、体を前にたおす)二関節です。この筋肉は骨盤の下の部分から膝のお皿(膝蓋骨)の上を通って膝のお皿の下にくっついています。外側広筋は大腿四頭筋の中では最大の筋肉です。歩行などの日常動作はもちろんのこと、ランニングや全てのスポーツの動作に大きく貢献しています。内側広筋は膝蓋骨の安定に寄与します。この筋肉群がロックし硬く縮んだ状態で膝を曲げると、膝が引っ張られてつまったり、膝が抜けそうになったり、膝が笑うといった違和感を生じます。筋肉のロックがひどくなると靭帯や膝蓋骨の損傷など大怪我につながる可能性があります。

膝を伸ばしたときの痛み

膝を伸ばすときは脚の裏側の筋肉が伸びます。上腿は太ももの裏、いわゆる「ハムストリング」です。(黄色のハムストリングを肉離れへリンク)下腿は下腿三頭筋のうちの腓腹筋、いわゆる「ふくらはぎ」です。下腿三頭筋は浅い腓腹筋と深層にある平たいヒラメ筋から構成されています。腓腹筋は膝関節と足関節をまたいだ二関節筋のため、膝関節と足関節の両方の動きに関与し、膝関節では屈曲、足関節では底屈といった動作に作用します。ハムストリングとふくらはぎがきつくロックされて硬く縮んでいると膝を伸ばすときにうまく伸ばすことができずに膝の裏側に痛みが生じることになります。

膝痛・変形性膝関節症の施術部位
大腿直筋、外側広筋、内側広筋、

GET BETTER CASE


筋肉チューニングサロンUROOM(ゆーるーむ)で膝痛を改善された方の代表的な事例をご紹介します。

若いころの腰痛が膝痛の原因に!?

このところ階段の上り下りのさいに膝が痛むようになりました。運動不足で筋肉が衰えてきたのかなと思いジョギングをはじめましたが、痛みはさらに悪化していきました。歩くだけで膝が痛むようになってしまいました。あまりの痛さに整形外科を受診したところ、変形性膝関節症の初期症状と診断されました。それからは物理療法で経過観察しましたがなかなか良くなりまんでした。そんな時、ポストに入っていたチラシで見かけた
筋肉チューニングサロンが自宅の近くにあったので早速行ってみました。太ももとふくらはぎが硬くロックしているとのこと。担当のセラピストさんに「以前、腰痛になったことありませんか?」と聞かれびっくり。20代のころに数回ぎっくり腰になったことがありました。腰痛や脚の痛みの原因になる大腰筋もしっかりロックしてしまっていました。

症状
膝痛
改善までの施術時間
合計 5時間
(60分×5回)


筋肉チューニングで膝痛を改善された方々の声

(※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。)

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