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首痛・首こりの本当の解決方法が、きっと見つかります

こんな痛みはありませんか?

上を向くと痛い

胸鎖乳突筋と斜角筋のロックが
痛みの原因です

下を向くと痛い

背中側の上部僧帽筋のロックが
痛みの原因です

首の痛みと腰の痛みの因果関係

首が痛い方のほとんどが腰痛を患っているようです。腰痛の原因である大腰筋がロックしていれば、姿勢が悪くなります。大腰筋は腰椎に付着していますから、この機能が制限されると背骨をとおして頚椎の可動域にも影響を及ぼします。姿勢が悪くなったり、可動域が狭くなれば首に負担がかかります。つまり、首周りの筋肉群がロックし硬く縮こまることが首痛の直接の原因になりますが、この部位だけを緩めてもすぐにまたロックすることになります。

そこで、まずは大腰筋を緩めていきます。大腰筋が緩んだら首の筋肉群を順次緩めていきます。

上を向いたときの痛みは前側の胸鎖乳突筋と斜角筋がロックして伸びにくくなっています。胸鎖乳突筋は耳の下の乳様突起から鎖骨の内側につながっています。この筋肉の下にはリンパ節が多く存在します。感染症などでこのリンパ節が腫れると筋肉へ圧迫や刺激が加わり過緊張を起こしやすくなります。斜角筋は肋骨に付着しているため、呼吸の補助筋として働きます。

下を向いたときの痛みは後側の上部僧帽筋がロックして伸びにくくなっています。上部僧帽筋は肩甲骨上の筋群のなかで、最も表層に位置しています。僧帽筋は、肩甲骨を肋骨に固定し、重い物を持ったりすることができるようにする反面、硬くなると肩甲骨の動きが悪くなります。上部僧帽筋は首の後ろから肩の上部にあり、主な動きは肩甲骨の拳上や内転です。そのため、筋肉がロックすると頭頸部の関節可動域が制限されてしまいます。

首と肩は関係性が強いので、肩こりの改善と同じく背中の筋肉も緩めておく必要があります。広背筋は背中でもっとも面積の大きい筋肉です。無理なく緩める姿勢がとれるならば仕上げの
筋肉チューニングとして有効です。

首痛の施術部位
胸鎖乳突筋、斜角筋、上部僧帽筋


筋肉チューニングで首痛・首こりが改善します!

首の可動域制限は痛みにつながります

胸鎖乳突筋、斜角筋、僧帽筋などのロックがひどくなると首の可動域が制限されます。さらに筋肉のロックが進むと首の痛みとなって症状が顕在化することになります。2014年まで水戸ホーリーホックなどで活躍した元Jリーガーの岡本達也選手がお越しくださりましたので、今回は長きにわたるトップレベルでのプレーで蓄積された首周りの筋肉のロック解除を体験していただきました。左右の胸鎖乳突筋を2回ずつ施術した結果、施術前に比べてあきらかに首の可動域が大きくなっています。左右で変化にちがいがありますが、これはロックの程度の差が影響しています。(※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。)
(注:動画の中では便宜上90秒の施術を早送りにしています)

GET BETTER CASE


筋肉チューニングサロンUROOM(ゆーるーむ)で首痛を改善された方の代表的な事例をご紹介します。

慢性的な腰痛に加え、ぎっくり首までも経験し...

立ち仕事をしているので腰痛は職業病です。痛みがひどい時は、コルセット巻いたり湿布を貼ったりしてごまかしてきました。そんなある日、ふと脇にある荷物を取ろうと首をひねった時、激痛が走りました。それからはまったく首を動かすことができませんでした。いわゆるぎっくり首です。整形外科では、3日間は炎症がおきているので安静にしておくようにと言われ湿布をもらいました。4日目には痛みがひき首を動かせるようになりましたが、首の違和感は残りました。リハビリのために、仕事の合間に整形外科に通い物理療法で首の牽引をしましたが、違和感は消えるどころかひどくなっているようでした。仕事のお得意様から教えていただいた
筋肉チューニングサロンで診てもらうと、腰痛の原因となる大腰筋がひどくロックしているため腰椎の可動域が制限され、それが頚椎の動きにも影響しているとのことでした。それからはセラピストさんと二人三脚で腰痛と首痛の改善にむけてがんばりました。

症状
慢性的な腰痛と
ぎっくり首後の首痛
改善までの施術時間
合計 10時間
(120分×5回)


筋肉チューニングで首痛・首こりを改善された方々の声

(※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。)

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